柴田小学校に体験入学に来ている児童のご両親を講師に『台湾を知る特別授業・柴田町SAKURAプロジェクト国際理解教育』を本日3校時目に実施しました。 1〜4年生までが参加。クイズに参加したり台湾の日用品などの実物を見たりして楽しく学習しました。 最初に大きな世界地図を用いて,日本の場所と台湾の場所を確認。1年生からは「日本よりも小さい!」と驚きの声が上がりました。 次に,みんなの名前を台湾の言葉(中国語)で教えてもらいました。同じ漢字でも日本とは読み方が違い,みんなで一緒に発音してみました。中国語で呼ばれる自分の名前にどの子も興味津々でした。かっこよく聞こえたりかわいく聞こえたりして,少し照れくさそうでした。 また,台湾の学校にはプールがなかったり,学年が上がるのが4月ではなく9月だったりと,日本の学校との違いをたくさんクイズなどで勉強しました。 台湾の教科書やお金も見せてもらいました。 質問にはたくさんの児童が手を挙げました。台湾についてたくさん興味を抱くことができた有意義な時間となりました。 台湾の生活を知ることで、日本の文化についても深く知るきっかけとなりました。
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