3年生は,国語の時間,「冬休みに読む本選びで」図書室に行った折り,中村司書より,紙芝居を読んでもらいました。日本昔話の「ばけくらべ」。子どもたちは,物語の絵と,巧みな読み方に,すっかり引き込まれました。 その後,子どもたちの方から,図書室の紙芝居を見たい,ぼくも読んであげたい・・と積極的な申し出があり,子どもたち同士の紙芝居が始まりました。アラジンと魔法のランプ,オズの魔法使いなど、子どもたちの大好きなお話を読みました。 図書室や家庭でも,紙芝居ブームを起こしていきましょう。 紙芝居屋さんとして,自転車の荷台に紙芝居を積んだアイスキャンディー売りのおじさんの姿など,昭和初期の風物詩として語り継がれています。黄金バットや少年探偵団の紙芝居・・お家のおじいさん,おばあさんに聞いてみるのも楽しいですね。
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