今日は、CAМP・SCSK株式会社 CSR推進部CSR推進課 職員 東北福祉大学 社会福祉専攻学生の協力のもと、プログラミング教室を 行いましたる 「クリケット」というコンピュータプログラミング体験の機会の機会を通して,児童の創造性を育むとともに,人との関わりを通して今後の社会に対する興味関心を高める機会とすることをねらいとしました。 小さなコンピュータ「クリケット」とモーターやスピーカーなどの身近な素材を使ってグループで協力して動く作品を作りました。今回のテーマは,『不思議な生き物・クリスマス』です。 子ども達は、プログラミングの仕組みから声明してもらい、練習問題を通して、動かし方や音楽作りを体験。三人クループで作った作品はどれもユニークなものばかり。最後には、発表会をして、みんなの頑張り・工夫をたたえあいました。 サンタクロース、トナカイ・クリスマスツリーなど作った後、左右に回転させたり、音楽を鳴らしたりと、プログラミングの魅力に触れながら、一足早いクリスマスを楽しみました。 *クリケットとは。 クリケットは米国マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボで研 究開発された乾電池式の小さなコンピュータです。 クリケットにはモーターや光センサー・音センサー,LEDライト,音源 などを接続することができ,クリケット用のパソコンソフト・ロゴブロック スを使って作成したプログラムを赤外線通信でクリケットへダウンロードし てそれらを自由に制御することができます。 こどもたちは,クリケットというテクノロジーと身の回りのさまざまな素 材,そして自由な発想を組み合わせ,2〜4人のチームで力をあわせ,世界 にひとつだけの動くおもちゃを制作します。CAMPクリケットワーク ショップでは毎回楽しくユニークな作品が生まれています。
|