今日のの放課後英語楽交は，『人・狼ゲーム』をしながら英語に親しみました。自分の名前を使わずに，人間になったり，狼になったり・・・。好きな食べ物。好きな色など相手の好みを聞きながら，友だちに紹介していきます。相手の言っていることが分からなくても，ゼスチャーや物まねなど，五感を使って，楽しく交流することができました。今，子どもたちに求められているものの一つは，「言語力」です。会話の多くがメールになり，短い単語でも事足りることが多くなってきました。“自分の思いを筋道だてて話すということが苦手”な子も増えているといわれます。「コミュニケーション力」を養うためにも，自分の言葉で相手に理解してもらえる力を育みたいと考えます。放課後英語楽交では，「英語をはじめとした外国語を通して，一生懸命聞いてみよう，言ってみるという姿勢を身に付けていく格好の機会」です。
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