「人権の花」を育てよう

「人権の花運動」は,花を育てることを通して,「命を大切にする気持ち」「思いやりの心」を育むことをねらいとして全国で行われています。本日,柴田小学校でも,町の人権擁護委員や鉢植え同好会などの方々においでいただいて,全校でベゴニアの苗を植え付けました。
 子どもたちは,根を傷つけないように,慎重に植え付け作業を進めていました。作業が終わった後は,人権擁護委員さんから,人権についてのお話を聞き,みんなで「種をまこう」という詩を音読しました。
 花は「植えて終わり」ではなく,「育てていく」ことが必要です。みんなの「思いやり」「愛」「笑顔」を注いで,素敵な「人権の花」を咲かせ続けたいものです。
2018年06月19日(火) No.96 (学習活動)

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