国語教育研究紀要に柴田小の実践が紹介

 宮城県連合小学校教育研究会国語研究部会が編集・発行している『国語教育研究紀要第五十六号』に国語科の授業実践紹介として,本校の門井菜津子先生執筆の「自ら進んで課題に関わり,学びを生活に広げるための指導法の工夫」,〜第一学年「かたかなことばでぶんをつくろう」(昨年度の実践)新聞を取り入れた実践を通して〜が掲載されています。
『新聞が子どもたちにとって身近な教材となり,活動に抵抗なく取り組めた過程,多くの言葉に触れることや切り抜く作業も語彙を増やすのに有効であるということを授業の様子や児童の変容を的確にまとめている』という評価をいただきました。
 三年間NIE実践指定校として、充実した学習を展開することができました。
2019年03月22日(金) No.473 (校内研究)

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