３月１１日のお話朝会は，佐藤先生でした。
先生は，今から８年前の東日本大震災の時，被害の大きかった名取市の海の近くの閖上小学校にいました。・・・・ということから始まり，
この体験から学んだ三つのこととして，
�，佞世鵑糧鯑餬盈�は，とても大切だということ。
�◆崋�分は絶対負けない。」という強い気持ちを持つこと。
��まごころの尊さ。
について，具体的な体験を通してお話ししました。
そして，次のように締めくくりました。
東日本大震災のような自然災害は，確かにこわいものです。将来，またやって来ることもあるかもしれません。しかし，先生は，ふだんから避難訓練を真剣に行い，もしもの時はどうすればよいかしっかり勉強すること，「自分は負けない。」という強い心を持つこと，自分のことばかり考えず，他の人のことを思いやる心をみんなが持つことの三つのことは，絶対つらぬいていかなければならないと思います。
＊子どもたちは，真剣に聞いていました。
この震災の体験をどのように語り継ぎ，日々の生活に生かしていくかが大切なことですね。
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