放課後，１階のホールからカチカチというけん玉の音が・・・。
指導を受けた子どもたちが、一生懸命けん玉に取り組んでいました。
好きこそ物の上手なれ・・・のごとく自ら楽しんで・進んでやることはとても大切なこと。そして，そんなものに出会えることは幸せなことです。
帰り支度をしていた小野寺先生は，お忙しい中にもかかわらず，子どもたちの中に入り，再び，楽しい熱血指導。
次々に，子どもたちの輪が広がり，『できた・・・』という歓声と，成功したときには，“けん玉で乾杯”の音があちこちで鳴り響いていました。
「けん玉の技はすごいな。できるようになりたいな」
「けん玉は楽しいな」
「ぼくってけん玉が上手なのかも知れない」
という思いを持たせてくれた小野寺先生。
柴田小に温かいけん玉の風を運んできてくれました。
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