用務員の二瓶さんのインタビューコーナー

 今日の朝会の校長先生のお話は、用務員の二瓶さんのインタビューコーナー。
 毎日朝早く学校を開けて、校舎内外の整備や修理・補修。給食の準備やゴミの始末など一生懸命働いてくれている二瓶さんの、いろんなお話を聞きました。
 ・震災のため、福島県から柴田町に移り住んできたこと。
 ・小学校の頃は、徒競走がいつも一番で、紫リボンをもらっていたこと
 ・バナナが大好きで、一度に十本食べたこともあること
 ・仕事で大変なことは、暑い時の草刈り。倒れそうになったときもあったこ  と
 ・釣りが大好きで、20キロの鯛を釣ったこともあることなど
 たくさんお話してくれました。
 最後に、柴田小児童のいいところは、みんな元気にあいさつしてくれること。おはようございます。ありがとうございました。・・・という子どもたちの元気な声が、二瓶さんの元気の源のようです。
 でも蛇は苦手のようで、校庭に蛇がでると逃げるといっていました。しかし、さすが、しばたっ子。数人が蛇に触れます・・と手を挙げました。(但し、マムシやヤマカガシなどの毒蛇には十分注意しましょう。)
 その後、生徒指導の松永先生から、三月の生活目標『後始末をきちんとしよう』のお話がありました。きちんとした環境で生活するようお互いに心がけましょう。

2019年03月04日(月) No.427 (学校生活)

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