日本の伝統文化に触れる『お茶会』

今日は柴田小恒例の『お茶会』を、5・6年生児童を対象に和室「稽古庵」で行いました。
これは、本校学区在住の茶道に堪能な講師先生の指導により,お茶のたしなみ方や礼儀作法について理解を深めさせることとお茶をたてて振る舞う喜びを味わわせるとともに,茶道についての興味・関心を高めることをねらいとしています。
講師には、茶道暦50年の塚本宗喜(そうき)先生、山本 優子先生、村上 節子先生のご指導の元、礼儀作法(入室 歩き方 おもてなし等) ・お手前などについて教えてもらいました。
ふすまの開け方、畳の歩き方、正座の仕方を始め、お茶のたしなみ方や礼儀作法についても基本から教えてもらいました。
子ども達は、和菓子は「ねりきり」を食べた後、5・6年生交代でお茶をたて,美味しくいただきました。
長きに渡って受け継がれてきた日本の伝統文化について触れ、茶道についての興味・関心を高めることができた一日でした。
2019年03月04日(月) No.426 (行事)

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