今日は、大河原地区小学校教育研究会国語部会役員会が本校を会場に行われました。 役員研修の中で、本校の松本翔太先生が講話。『第三学年 百人一首の取組』について役員を前にこの一年の実践を発表しました。 クラス全員が百首暗誦できるようになるまでの取組を紹介。 その後、子どもたちの競技かるたの実演と朗々と歌を読み上げる様子を見てもらいました。 講話の中では、やる以上は最後まで続けるという強い意志、少しでも毎日やること、生活の中に取り入れること、集団での高めあいや人前での発表を繰り返すことで子どもたちが成長したことを説明。 参観した先生からは、全員がこのようにできることが素晴らしい。表情が明るく自信をもって声に出せることも素晴らしいという評価をいただきました。
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