競技かるたに挑戦 大会でがんばるぞ

 クラス全員で百人一首の暗誦に挑戦した3年生が,競技かるたの基本・ルールを学び,27日仙台市中田市民センターで行われる大会に出場します。
冬休みも,自宅で札流しや払い手の練習を重ね,実践の感覚をつかんできました。時には,ちはやふるのような,神業も見せてくれます。
大会を楽しんで、友だちを作り,かるたが好きになってもらえることが一番です。(しかし,子どもたちの目標は優勝だそうです。)
※競技かるたは、百人一首を用いて行う競技です。畳の上で行うため、「畳 の上の格闘技」とも呼ばれ,競技人口は100万人とも言われます。試合では、100枚ある札の内、50枚(自陣:25枚、敵陣:25枚)を使い,詠み手が上の句を詠みあげると、下の句が書かれた札を取ります。自陣を取れば札が減り,敵陣を取れば自陣の札を敵陣に送ることで札を減らします。その結果、自陣の札を0枚にした方が勝ちです。1試合,1時間くらいかかります。
2019年01月23日(水) No.330 (学校生活)

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