『クリスマスのおくりもの』読んでみましょう。

いつも柴田小に温かい気持ちを届けていただいている茨城県の
川西さんより、素敵なクリスマスプレゼントをいただきました。
『クリスマスのおくりもの』
最後まで、ハラハラドキドキ、そして心が温まるお話です。図書室に置いて、冬休みの間も子どもたちに人気です。
 新年になったら、是非呼んで見ましょう。
尚、美味しいお菓子もいただきました。
尚、この絵本を翻訳した長田 弘さんの詩のことば 
「立ちどまらなければ ゆけない場所がある
  何もないところにしか 見つかられないものがある。」
 「じぶんのすべてを、損なうことなく、誇ることなく、
 みずから みごとに生きられるということの、
 なんという、花の木たちの奇跡。きみはまず風景を慈しめよ。
 すべては、それからだ。」
心に沁みるいい詩ですね。


2018年12月27日(木) No.300 (学校生活)

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