アフリカを肌で感じる「アフリカンリズム&BBモフランのパーカッション」』

今日の5校時目は,『SAKURAプロジェクト 国際理解教育 アフリカを肌で感じる「アフリカンリズム&BBモフランのパーカッション」』劇団四季のミュージカル「ライオンキング」の初代パーカッション奏者 BBモフラン(コンゴ出身・アフリカ音楽奏者)の生演奏と「しまじろうのわお!」主題歌「ボクらのほしのミラクル」や多くのCMソングを歌っている ダウディ・ジョセフの歌を中心とした鑑賞と体験学習を行いました。
目の前で聞く,素晴らしい演奏,透き通る歌声を聴くことで,豊かな情操を育むとともに,芸術・音楽に関する興味関心を高めることができました。演奏者の生き方を通し,人に夢を与えることの楽しさ,一つの道を究める努力の尊さを知る機会にもなりました。
始めに,ライオンキングの映像と「しまじろうのわお!」主題歌「ボクらのほしのミラクル」の動画を見た後,三人が入場。
児童の英語での歓迎スピーチの後,BBモフランの生演奏。ライオンキングテーマ曲の歌と演奏,ピアノ,ギターとのコラボによるアフリカ音楽の紹介など,音楽の世界を堪能。劇場にいる雰囲気でした。
いっしょに,歌ったり,踊ったり,笑いと歓声の中で思いっきり声を出し,体を動かしました。8人ずつアフリカの太鼓に挑戦し,簡単なリズム曲の合奏を完成させました。
最後は,アフリカ太鼓でソーラン節を踊り,柴田小の伝統『大黒舞』を,モフランさんの前で披露しました。
子ども達にとって,未知の国・アフリカの世界を音楽と語りを通して感じたことは,これからの国際社会を生き抜くための大きな力につながることでしょう。
2018年12月06日(木) No.250 (学習活動)

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