今日は、槻木中学校区合同の、地震・引渡し訓練でした。
防災については、再三言われるように、想定外をなくし、
日々の生活の中での意識の高揚と継続が大事です。
訓練から、あらゆる場合をシュミレーションして、
課題を見つけていくことが大切です。
今日は、中学校区での訓練として、地震発生で校庭への
避難、一斉メールを発信しての保護者への引渡しを実施しました。
有事を考えれば、小・中どちらにも児童・生徒が在籍している
場合の対応、小・中の連絡体制、情報の共有など、課題も見えてきます。
実施後に、教員、保護者から意見を集約し、よりよい方策を考えて
いきます。
それが、防災につながります。
本校の訓練は、私語もなく、真剣な態度で立派でした。
そこから出てくる課題と、日々の生活習慣の育成を考えながら
防災教育を推進していきます。
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