第4回 みやぎジュニア玉入れ選手権大会【優勝・準優勝】で奮闘

本日,標記大会が,柴田町船岡体育館で行われました。町内から,小学校または育成会単位でのチーム編成による6チームが参加。100個の玉を,1分間以内にどれだけ入れるか(100個を何秒で入れるか)を競うルールで実施しました。
今年より,出場選手編成の一部規約改正も有り,本校は5年・6年の混合チームで参加。抜群のチームワークで他を圧倒。ダントツの強さで優勝と,準優勝を獲得するという快挙を達成しました。【四連覇達成】
子どもたちは,6年生を中心によく頑張りました。本番は,練習時以上の力を発揮し,選手たちは,四連覇という,期待とプレッシャーの中,自分と友達を信じ,最高の力を発揮して優勝・準優勝を勝ち取りました。一人一人が自分と仲間を信じる心を持ち,大きな自信を持ったことと思います。これも,指導していただいた,柴田小学区子ども会育成会会長の加藤秀明様はじめ,地区育成会役員の皆さん,送迎を含め子どもたちを支えていただいた保護者の皆さんの力によるものです。子どもたちは,もちろん,学校,地域の力を結集しての今回の成果であると思います。
今年度は,昨年の三連覇・大会新録樹立の気運に乗り,PTAレクや,一昨日実施した三校PTAレクでも玉入れ競技を実施するなど,この競技がとても身近なものとなりました。
大会前には,育成会役員の指導を受けながら,放課後の練習を行い,選手も自主的な練習を含め,下級生に投げ方を教える姿が多く見られました。昨年同様,全校で玉入れの気運が高まったことも大きな収穫の一つです。
会場にかけつけていただき,熱い声援を送っていただいた,保護者・地域の皆さんありがとうございました。
6年生にとって,また一つ柴田小学校での心に残る思い出が増えました。
5年生は,来年の大会に向け,先輩の築いた良き伝統を受け継ぎ,【目指せ・五連覇】を合言葉に,全校で力を合わせ頑張って欲しいと思います。
付記
今回の開会式での,準備体操でラジオ体操第一を行いましたが,役員の方から,「柴田小の子どもたちのラジオ体操,きりっとそろって上手ですね。」と声をかけていただきました。
5月に,ラジオ体操一級指導士 柴田町スポーツ健康課長の石上幸弘先生の指導を受けた成果が現れているようです。いっしょに,体操をした石上先生も喜ばれていることと思います。
2018年11月11日(日) No.204 (行事)

[Admin] [柴田っ子ブログTOP]
shiromuku(fs6)DIARY version 2.41