本日は『東北電業会 エネルギー教室』を実施しました。 実験や体験をしながらの講義では,★電気は身の回りのどこにあるのかなど,家庭の具体的な例をもとに分かりやすく説明していただきました。 また,映像を通しての地球温暖化現象など楽しく勉強できました。 手回し発電機工作キット(風車)を組み立てての実験は,電気の不思議さを体感すると共に科学神秘にも目を向ける機会となりました 尚、この事業の様子は、翌日の東北放送Nスタみやぎで放映されました。 下記・・・東北放送 ホームページで見ることもできます。
防災と科学の学習「エネルギー教室」 9/20(木) 7:51配信
宮城県柴田町の小学校で19日、電気の役割や仕組みを学ぶ特別授業が開かれ、子どもたちが電気についての理解を深めました。 柴田小学校で開かれた電気エネルギーについて学ぶ特別教室には、3年生から6年生までの児童31人が参加しました。児童らは講師に招かれたサイエンスインストラクターから、電気がどのように作られているかや省エネルギーなどについて学びました。また、手回しの発電機を自分で組み立てLED電気の点灯実験を行いました。 この特別教室は北海道で発生した地震による停電などを受け、電気の普及啓発を行う公益財団法人が開きました。児童らは、普段から使っている電気の大切さを実感していました。
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