今日は、体育館で、特別な書写の授業を全校児童を対象に行いました。 大きな紙に、大きな筆で、力いっぱい好きな文字を書きました。 最後は、大きな壁画のようになり、みんなの気持ちが゛一文字に 込められ、大きな紙に爆発しました。 また、グループごとの製作では、チームや学年で、思い思いの合作を 作りました。 言葉や寄せ書き・・・イラストも入り楽しい作品となりました。 この授業は、復興支援事業として,震災後宮城県で継続的に活動を行っている「東京都我流毛筆の会」の高橋修一郎先生を始め、7名のスタッフの皆さんの協力で楽しくできました。 書写への関心を高めるとともに豊かな情操を育む機会となる貴重な体験でした。
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