朝会は,浦山先生のお話でした。 “平和で豊かな暮らしの中で生きる日本と違い,世界には,生活環境に恵まれず,日々を必至の思いで暮らしている人がたくさんいる。特に,医療機関に行くこともできず,ワクチンがないために1日に世界で4000人もの子ども達が命を落としているといわれている。世界でワクチンがないために命を落とす子どもは,20秒に1人。ワクチンで助かるちいさな命を救いたい。・・・と多くの団体がペットボト ルのキャップを集めてワクチンを送る取り組みをしている。・・・・・” 本校でも,保健室前に,キャップ入れを置いています。 小さな気持ちの積み重ねで,人の命が救える・・・・・・・。 浦山先生からも,全校児童に協力の呼びかけがありました。 全校で,キャップの色分けをしました。 本校児童の気持ちが、遠くの国まで届くといいですね。
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