秋の交通安全教室

 5日[秋の交通安全教室]を実施しました。槻木駐在所巡査さんや交通指導隊,スクールガードリーダーの指導の下,『正しい道路の歩き方・横断歩道の渡り方・自転車の乗り方』について再確認しました。交通安全指導については,防災同様完全なものはなく,日々の意識をしっかり持たせることが大切です。巡査さんからは,「今年宮城県内で275人の小学生の交通事故が発生している。その多くは,飛び出しと自転車による事故であること。自分の歩く先に,車が走っているという気持ちで,注意して欲しい」というお話。ガードリーダーの齋藤鉄太郎さんからは,「年間春・秋と二回の交通安全教室を実施していることはすばらしい。災害と同じで,いつ起きても不思議ではないという気持ちで真剣に訓練して欲しい」というお話がありました。ご家庭でも,機会を見つけて交通安全について話し合ってみましょう。
2018年09月05日(水) No.125 (行事)

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