ふるさと満喫 阿武隈川のカヌー体験

 本日実施しました,標記事業について夕方のニュース(NHK・東北放送・ミヤギテレビ)で放映されました。「子どもたちが生き生きと活動している様子が伝わってくる。小さい頃から郷土の自然の中を体験することは将来の糧になっていく,学年を超えて子どもたちが活動している姿が素晴らしい」というような感想をいただきました。
 NHKのてれまさむねでは下記のように放送されました。
 同局HPより阿武隈川 児童がカヌーで川下り
  柴田町を流れる阿武隈川について学ぼうと地元の小学生がカヌーで川下り  を体験しました。
   この体験会は子どもたちに地元の川や自然に関心を持ってもらおうと去  年から行われています。
  3日は地元の柴田小学校の3年生から6年生までの児童,31人が参加  し,まず,阿武隈川の特徴などについて川を管理する東北地方整備局の職  員から説明を受けました。
   そして,ライフジャケットを着用して専門家からパドルの正しいこぎ方  を学んだあと,2人乗りと4人乗りのカヌーに乗り込んでさっそく川にこ  ぎ出しました。 子どもたちは協力してパドルをこぎながらふだんとは   違ったた角度から見る川の景色を楽しんでいました。
  小学6年生の男の子は「みんなでパドルをこぐとどんどん進むところが  すごく楽しかったです。陸から見るよりもカヌーから近くで見る川の水は  すごくきれいでした」と話していました。
  子どもたちはこのあと学校に戻り,3日の体験をレポートや作文にして  発表することになっています
   東北放送 Nスタでは,下記のように放送されました。
  宮城・柴田町 小学生がカヌー体験
   小学生がカヌーに乗って地域の自然を学ぶ特別授業が3日に宮城県柴田   町で開かれ,児童らは町内を流れる阿武隈川への理解を深めていまし   た。3日は,柴田小学校の3年生から6年生までの児童31人が阿武隈川  の生物などについて学んだあと,カヌーに乗り込みました。子どもたち   は,バランスを取るのに苦戦しながらも前進や旋回といった動きを身に付  けカヌーを上手に操っていました。 柴田小学校では,こうした授業を通  じて子どもたちに地域の自然に関心を持ってもらいたいと話しています。  ★ミヤギテレビのニュースでは,暑さの中の県民の姿のニュースとして,   汗をかきながら,カヌーに励む子どもたちの姿や,声を合わせてパドル   をこぐ姿,児童のインタビューなどが放映されました。




2018年07月03日(火) No.140 (行事)

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