図書司書の鈴木さんは,子供の読書の推進のために様々な取組をしています。先日3年生が国語の学習で自分だけの物語を書きました。その際,担任と鈴木さんのアイディアで子供の文章を打ち直し,カラーの表紙を付けて1冊のミニ本に仕上げました。そのできばえがすばらしく,是非ご紹介したいと思いました。鈴木さんはさらに,他の学年の子供たちにもその経験をさせてあげたいとコーナーを作ってくれました。見本に3年生の子供たちの作品が飾られています。 ※ 写真は図書室の本が並んでいる様子です。柴田小の図書室は明るくとても感じのいい雰囲気です。鈴木さんお勧めの本がすてきにディスプレーされています。本の表紙が見えることで,「読んでみたいな」という気持ちになります。本は心の栄養です。たくさん読んで豊かな気持ちになってほしいです。
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2021年06月03日(木)
No.208
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